こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNA の教室長です。
季節も徐々に春に近づいてきました。いよいよ新年度ですね。
皆様の応援のおかげで、毎日、見学や体験の方に来て頂けるようになりました。ありがとうございます。
そんな中で、私の説明不足が原因でよく似たご質問というか良く聞かれることにお答えいたします。説明不足で誠に申し訳ありませんでした。
聞かれることの多くは、簡単に言えば、「私たちのような若輩者ばかりの教室って本当に大丈夫?」ということです。
答えは、「はい。もちろん大丈夫です」です。
その根拠は、私たちの法人代表が、学年主任も経験した元小学校教諭であり、運動・スポーツ施設、他の障がい者施設や養護学校などでの指導歴、管理職歴が40年近くあるからです。その他にもスポーツ界でプロ指導者、世界中を一人旅などFORTUNAの代表は、実はすごい経験をお持ちなのです。ブログで時々紹介させて頂いておりますが、ただ賄いの料理を作ってくれているだけではなく、法人の運営のために走り回りながら、時間があるときは職員室の中から私たちの指導の様子を観察し、子どもの事項共有ミーティングや指導反省ミーティングに必ず出席してくれ、的確なアドバイスをいつもしてくれています。
私も他のスタッフも他の事業所で勤務経験があります。皆に聞いてみましたが、法人や会社の代表が教育や療育関係の仕事についていた経験をもっていた社長はいませんでした。
だから、現場との温度差が非常にあり、上手くいかないことが多くありました。
しかし、FORTUNAは違います。子どもたちへの約40年指導経験がある代表が後ろで静かに温かく見守りながら、時には厳しく私たちに指導の極意を伝授してくれているのです。その一つがブログの内容チェックです。
私たちがよく言われているのは、「子どもたちに社会性や協調性を、楽しませながら身につけさせなさい」です。
「あれをしなさい。これをやりなさい」ではありません。BOSSからすればその言葉を言った方が早い。自分がやった方が早い。のはわかっていると思います。
しかし、私たちのような若輩者の成長も視野に入れ「自分たちで悩み、考え、楽しんでやりなさい。そうすれば、子どもたちも必ず楽しいから」といつも言ってくれます。
「本来なら保護者の方に私がお会いしてお話しをするべきであるが、現場で子どもたちを見るのはあなたたちだから、保護者の方と絆を深め、子どもの情報を共有できるような信頼関係を築きなさい。わからないときは、相談してくれればよい」とも言われています。
私たちの運営や知識の源は、代表が後ろにいてわからないことがあればいつでも子どもたちの相談にのってくれて、明確なアドバイスをしてもらえるという安心感なのです。(それに甘えてばかりいると叱られますが(笑))
実をいうと私たちは、皆、BOSSが働いていた別々の事業所で働いていて、「BOSSが自分の教室を開設する」と聞いて馳せ参じた者たちばかりです。
そして、4月から多くの子どもたちが来てくれるのに対応し、私たちと同じような想いの勉強熱心なベテランの先生や特殊な技能をもった先生方が人たちがスタッフとして続々と集まってきてくれることになっています。
だから、私のような若輩者でも胸を張って「大丈夫です。安心して通って下さい」と言えるのです。
「FORTUNAはプロの集団であれ」というのがBOSSの言葉です。
FORTUNAは、法人代表自らの経験を活かし運営や療育内容を吟味しているので、誕生して2ヶ月半ですが、スタートと同時にすでに数十年のベテランの域の教室なのです。
まだまだ、私たち若い者は勉強の途中ですが、これからも子どもたちの療育のために頑張って行きたいと思います。応援よろしくお願い申し上げます。
都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 教室長
放課後デイ FORTUNA ご安心下さい。