こんにちは!
放課後等デイサービスFORTUNAです。
最近では娯楽の多様化が進み、コロナ禍ということもあり、お家の中で過ごされるお子様が増えたと思います。しかし、お子様がお家の中で過ごすより、外に出て元気よく遊んでほしいと思われている保護者のかたも多いのではないでしょうか。外に出て遊ぶことは野球やサッカーなどのボール運動がすぐに思いつきますが、キャンプや自然体験も楽しくてオススメです。
キャンプや自然体験はそこでしか味わえない経験ができ、子ども達にとって良い影響を与えると考えられています。今回はその良い影響を自分の体験を踏まえて何点かあげていきたいと思います。
・役割分担による協調性を育むことができる
大人数でキャンプを行うことで子ども達それぞれに役割が生まれていきます。自分の役割を全うすることで相手を思いやる気持ちと自己肯定感を育てることもできます。
・コミュニケーション能力を育むことができる
私は小学生を対象とした自然教室のスタッフとしてボランティアをしたことがあります。そこでは違う小学校のお友達同士でしたが、班を作ってチームとして参加して一緒に炊事や活動を行うことでチームワークや協調性を育てることができました。また、チームとしてだけでなく、個人でお友達を作ることも可能だと思いました。
・家族で行くことで家族の仲が深まる
私は小さい頃に一度だけ都内のキャンプ場で家族キャンプをしたことがあります。テントを立てたり、自分で取った魚を食べたりと初めてすることだらけでしたが、親のアドバイスや手助けもあり、怪我なく終えることができました。家族キャンプで体験したことはどれも刺激的で楽しいものでした。その中でもキャンプ場で見た流れ星は一生忘れることはないでしょう。
・想い出作りの機会になる
室内で過ごす機会が多い子ども達にとって自然に囲まれた環境で過ごすことは一つの大きな宝物になるでしょう。事実、自然教室でスタッフとして参加した時の子ども達は みんな笑顔で参加してくれていました。
FORTUNAでは土曜日のアクティビティとして「夏に子ども達にキャンプ体験をしてもらうのはどうか」という案も浮上しています。その時はぜひ参加して、楽しい想い出をたくさん作ってもらえたら嬉しいと思っています。
放課後等デイサービスFORTUNA 自然体験の貴重な体験