都筑区の放課後等デイサービス FORTUNA 見学者のご意見

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

放課後等デイサービスは、児童福祉法に基づいた支援です。厚生労働省によるガイドラインが決められそのうえに、横浜市には横浜市の解釈が適用されています。(詳しくは横浜市のHPをご覧下さい)事業所申請するにあたり、横浜市の担当者の方からは、このガイドラインの説明を受け、ただ単なる預かりをするだけの施設や、あることだけに特化している施設(ただ勉強プリントをやらす、公園などでずっと遊ぶ、1日中ドライブする、部屋にあるDVDを見せるだけ、玩具で遊ばせるだけ、運動だけ等)は、絶対に辞めて下さいと厳しく言われました。

私たちFORTUNAは、この横浜市のガイドラインに沿って運営しており、子どもたちの多様性を理解し、保護者やその子どもの「困り事」を出来るだけ減らし、友だちたちと楽しく社会性や協調性を学んで頂けるように芸術・創作・文化の療育と身体のコーディネーションを意識した運動療育の両方を織り交ぜた療育プログラムをはじめ、部屋の作りなど色々工夫を凝らして、個々人の最終的なゴールを目指してもらえるような療育を行っています。

それゆえ、見学や体験に来て頂いた子どもさんや保護者の方とのファーストコンタクトの瞬間から、通って頂くものとして療育について考えています。そして保護者の方にFORTUNAの療育方針や療育内容について出来るだけ丁寧にご説明をさせて頂いております。

先日、ある保護者の方がお子さまを連れて見学、体験に来られました。

FORTUNAの療育方針やプログラム内容の説明をさせていただいたのですが、その保護者の方から、「塾の勉強プリントを持たすのでそれをやらしてもらいたい」「それが済めば子どもの好きなように自由にさせてやってほしい」などのご要望がありました。

FORTUNAは療育施設です。もちろん学校での宿題等は宿題時間に先生たちと一緒に頑張ってやってもらっています。勉強に興味が湧いてきた子どもには、宿題時間に余裕があれば文字の書き方や計算の仕方など少しレベルをあげてやってもらう場合もあります。自由時間も時間を決めてとらせていただいています。しかしそれ以上は、最初に述べた横浜市のガイドラインから逸脱しているので、横浜市のガイドラインを説明させていただきましたが、「他の事業所ではそのように言われたことはない」「保護者の要望を聞いてもらえないのか」と厳しく言われてしまいました。

しかし、ガイドラインを逸脱することをすれば、横浜市から注意を受けます。また他のご利用されている方にご迷惑がかかってしまいます。
その保護者様に残念ですがFORTUNAとしてはご利用して頂けないことを正直にお伝えしました。お子さまは楽しそうにプログラムに参加されており、帰り際も「とても楽しかった」と言って頂けていただけに非常に悲しい気持ちになりました。

いろいろなご意見があると思いますが、わたしたちはガイドラインにキッチリ沿って自分たちの療育方針や療育プログラム内容をやり抜いていこうと思っています。

都筑区 放課後等デイサービス FORTUNA