都筑区放課後等デイサービス FORTUNA   アンパンマン

都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

先日、子どもの素晴らしい発想に驚かされました。

 

FORTUNAの子どもたちは、どんな環境で活動しているかを、皆さんに少し知ってもらいたく思い、そのときのエピソードを書きます。

 

子どもたちに真正面から向き合って子どもたち目線でいると、大人からするとくだらないことでも、日々、様々な疑問を持ってしまいます。

 

子どもたちが学校が終わりFORTUNAに集まると、まずはじめに「始まりの会」をして気持ちや行動の切り替えをするのですが、その最中に、ふと、「アンパンマンは一体何歳なのだろうか?」が非常に気になり始めました。

 

保護者の方、大人の方からすれば、「いくつでもいいんじゃないの」という方がほとんどだと思いますが、私は気になったので子どもたちに聞いてみることにしました。

 

想像したとおり「10歳」「40歳」「60歳」「100歳」など適当な答えが返ってきました。実際にいろいろ調べてみると、当たり前のこととして年齢不詳となっていました。

しかし子どもたちの多くがなぜか10歳という答えが多かったのです。

 

それはそれでよいのですが、次に気になったのが頭が取れるということです。普通、頭が取れると死んでしまうはずなのに、なぜかアンパンマンは頭を取り替えることができるという凄い技をもっています。そこが他のヒーローと違うところでしょう。

 

頭さえ取り替えればよいアンパンマンは、言い換えれば不死身のヒーローなわけです。

 

でも頭を取り替える=一度リセット となるわけなので「アンパンマンは、頭をかじられると頭を取り替えるけど、そのたびに0歳に戻るのでは?」という質問をしてみました。

 

その問いかけをされた小学校1、2年の子どもたちは、非常に真面目な顔つきになり、真剣に考えはじめました。

 

しばらく静かな時が流れていたその時、一人の子が大きな声で挙手し、「アンパンマンは10歳です」と答えました。

 

「どうしてなの?顔が取れたら0歳に戻るんじゃないの?」ともう一度聞きました。

 

そうすると、その子が驚くべき回答をしたのです。

 

「アンパンマンには頭が取れても10歳の身体が残っているから、新しい0歳の頭がついたときに10歳の身体からエネルギーが頭に注入されて10歳になるんだよ」

 

おーなんとも素晴らしい回答!

 

「うーん。すばらしい。そうだったんだね」と思わず言ってしまいました。

 

みなさんは子どものこの回答についてどう思われますか?

 

FORTUNAでは、療育プログラムはもとより普段の生活のなかの何気ない会話の中にも、子どもの成長のヒントが隠されていると考え、それを見逃さないように療育や教育を行っています。

 

放課後等デイサービス FORTUNA