都筑区の放課後等デイサービス FORTUNA 本日の療育の様子「炎」

都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

いよいよ季節も梅雨に入りました。

天気も曇天が続いており気持ちもちょっと暗くなり気味ですが、子どもたちの元気に活動する姿に目を向けて頑張っていきたいと思います。

 

さて、本日は6月から試験的に取り組んでいる学習プログラムでした。

 

保護者の方との面談やアセスメントシートを読むと、学校での授業中の態度などにネガティブな内容が多かったために、学習においては、今まで認知機能向上トレーニング(コグトレ)を中心にやってきました。

 

しかし、子どもたちといろいろな話をしているなかで、”もっと教科について教えればできる子どもたちもいるのではないか”と感じたために、実際の学力がどのくらいあるのか?を調べているのです。

 

そうした取り組みの中、今日の子どもたちも課題が出来る出来ないは別として、子どもたちにとってはあまり楽しくないプログラムかもしれませんが、30~40分離席することもなく取り組むことができていました。子どもたちのなかには、「もっとやりたいからプリントをください」という子どもも多数いました。フィードバック時にその話をすると、ほとんどの保護者の方が驚かれます。

 

学校での様子とFORTUNAでの様子が真逆な子どももいるため、このギャップはどこから生まれてくるのかが不思議です。

 

国語にしろ算数にしろ「やれば出来る」、もしくは正しく誘導してあげれば「やりたい」となる子どもたちが多数いることはわかりました。

 

「やればできる」から「やればできた」に変わることができた時、子どもたちは大きく成長するのだと私は思っています。

 

そのため「かわいい子には旅をさせよ」とことある毎に書いているのです。旅の途中、嬉しいことや楽しいことばかりではなく、涙することや落ち込むこと、嫌なことも当然出てくるでしょう。

これから子どもたち自身が生きぬいていくための長い人生(旅)が始まるのです。親として心配なのは理解しています。しかし少々の擦り傷で涙することや落ち込むこと、嫌になるたびに救急車を呼ぶぐらい手を貸すのでは無く、擦り傷ぐらいなら「大丈夫!」と子どもの力を信じ、大丈夫と言う勇気を持ちながら、温かく見守る姿勢も必要なのではないかと思うのです。

 

「子どもたちに挑戦をさせる」必要は十分にあると思います。

 

保護者の方のお話を聞いていると、「この子は出来ない」と最初から決めつけているような対応をしている小学校もあるようです。

もう一度言いますが、子どもたちが30~40分間、離席もなく黙々と学習課題に取り組んでいる姿しか私たちは見ていません。

今回の内容に対してのご批判もあるかと思いますが、これから益々厳しい世の中になり、その中で生き抜いていかなければならないという現実を直視した場合、子どもたちにとってできる限りの挑戦は必要なのではないでしょうか。

 

放課後等デイサービス FORTUNA