都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

昨日のおやすみはお家でゆっくり過ごした職員Iです。職員Iはロングスリーパーなので、休日は12時間以上寝てしまうこともしばしばあります。(笑)

 

さて、本日の活動は「センサリーボトル作り」を行いました。

ペットボトルに保冷剤と水、飾りになるポンポンやホログラムシートを入れて作りました。

 

活動の目的は、

・感覚刺激(視覚・触覚)を楽しみ、感性を育む。

・自分で色や材料を選ぶことで想像力や自己表現力を高める。

・集中して取り組む中で、情緒の安定やリラックスにつなげる。

・完成までの工程を通して、達成感を味わう。

です。

 

活動の流れは、

①保冷剤(一人4個)の角を切り、ペットボトルに入れる。

②水をペットボトルの半分まで入れる。(A教室は水に色をつけました!)

③ホログラムシートを切っていれる。ビーズやポンポンなどの飾りも入れる。

④ペットボトルの蓋を閉めて、ビニールテープを巻いたら完成!

このような流れで行いました。

 

最初は保冷剤を切ってペットボトルに入れる作業に苦戦している子が多かったですが、片方の手でペットボトルを抑え、片方の手で保冷剤を入れてやるといいよと声をかけると、みんな意識しながら作業に取り組んでいました!

ビーズやポンポンを入れる作業では、テーブルごとに材料を配ったので、「みんなで一つずつ、同じ数になるように入れていこう!」と周りのお友達に声をかけながら進める様子もありました。

夏休みは普段より自由な時間が多い分、活発に動くことも多いので、今日作ったセンサリーボトルを見てたまには気持ちを落ち着かせるのもいいですね!

 

次回のブログも是非ご覧ください。