都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育風景」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

本日は最高気温が28度ととても暑く天気のいい日でしたね。GW中子ども達から「どこどこいってきた!」や「明日から旅行いってくる」など楽しい会話がよく聞こえてきます。高校時代はGWというと野球の一日練習が続きとてもしんどかったことを覚えています。。しかし、今ではやっていてよかったと思えるとてもいい思い出として残っています。

 

さて、本日の療育の様子をお伝えします。

本日は、明日が子どもの日ということで鯉のぼりづくりを行いました。鯉のぼりを飾る理由として、「鯉」という魚は流れが強く、速い川でも元気に泳ぎ滝を登る魚だそうです。そんなたくましい鯉のように、子ども達が元気に大きくなることをお願いするという意味が含まれているそうです。また、鯉のぼりにはそれぞれ名前があり、一番大きい鯉を「真鯉(まごい)」という黒い鯉、二番目に大きい鯉を「緋鯉(ひごい)」という赤い鯉、一番小さい鯉は「小鯉(こごい)」という青い鯉だそうです。

子どもたちに鯉のぼりについて説明した後、オリジナル鯉のぼりづくりを行いました。

 

今回は傘袋を使って、オリジナルの鯉のぼりを作りました。

厚紙を丸めて付けた傘袋に自分たちで目や、鱗などの模様を描いてもらいました。

作り始める前にお話しした、鯉のぼりの説明通りに、黒い鯉・赤い鯉・青い鯉を作っている子どもや、カラフルな鯉を作っている子もいました。

鯉のぼりが完成したら、鯉のぼりをもって公園に遊びに行きました。紐を持って走るとまるで鯉のぼりが空を泳いでいるみたいになりました!

職員がとった写真をみて子ども達も「おお!泳いでるみたい!」と言って、鯉のぼりに夢中になって走っていました。

鯉のぼりの由来通りに、子ども達が大きく、たくましく成長してくれたらなと思いました。😊

 

次回のブログもぜひご覧ください。