都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育風景」

こんにちは!

都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです!

本日の療育風景をお届けいたします。

本日は「こんな時、どうする?」という活動を行いました。

 

まず「高い木になっているリンゴを食べたいです、どうしたら食べられるかな?」と
子ども達に質問をしました。

「木を登って取るよ!」「僕は、斧で木を倒してみるよ!」
「宇宙から何か落としてみたり?!」などなど、色々なアイデアが出てきました。

「先生がお話をしている時は静かに聞く」「何か質問、発言したい時は手を挙げる」といういつものお約束をして、                        それぞれにプリントを配りました。

一つは「オバケに会ったらどうする?」、                                                         もう一つは「坂道は突然止まれない、このままだと木に当たってしまう、どうする??」というものです。

発表の時間を設けることを伝え、終了時間を決めてから・・・

 

子ども達は想像の世界へ。

色々な言葉や絵がすごいスピードで描きこまれていきました。

 

タイマーが鳴っていよいよ発表の時間です。
自分でどちらを発表するかを決めて、一人ずつクイズ形式で発表をしました。

自分の名前をしっかりと伝えてから、「僕はどんな場面を描いたでしょうか?」と質問をすると、                                 子ども達はその子の描いた絵をよく見ながら、答えていきます。

子ども達の回答に「おしい!」「ちょっとおしい!」「正解です!」などいいながら、発表の時間を楽しみました。

 

2年生と3年生は、堂々とした発表でした。
1年生は、恥ずかしながらも、名前もしっかりといって先輩たちに負けじと
発表していました。

子ども達の想像力の広がりを感じる活動となりました。

 

次回のブログもぜひご覧ください!