こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
今回は「世界の遊び」についてお話したいと思います。
子どもの成長には「遊び」は必要なものというのは皆さんもご存じかと思います。
ではなぜ必要なのか?詳しくみてきましょう。
☆子どもに「遊び」が必要なわけ
・運動能力の基礎となるものを育てる
人間の基本的な動きは36種類に分類でき、この36の動きを幼少期のうちにバランスよく身に付けることが望ましいといわれています。
また、かくれんぼ等のルールのある遊びを行うことで社会性を育んだり、気持ちのコントロールをする力も身につくといわれています。
・社会性や自発性を育てる
ルールのある遊びやごっこ遊び等を通して社会性が身につくことはいうまでもありません。
遊びを通して「これはこうしたらどうだろう?」等自分で考えることにより、自発性を育てることもできます。
この他にも集中力を育てたり、創造性を高めたりと「遊び」を通して学ぶことはたくさんあります。
日本では子どもの頃「鬼ごっこ」「ケンケンパ」「コマ回し」などの遊びを経験するかと思います。
それでは世界では子どもの頃どんな遊びをしているのでしょうか?
☆世界の遊び
・ぞうけん(インドネシア)
手を使う遊びで、ルールはじゃんけんと同じです。
・投壺(韓国)
壺の中に矢のようなものを投げ入れる遊びです。
・ホットポテトゲーム(アメリカ)
ボールを使った爆弾ゲームのような遊びです。
世界の遊びを調べてみると、日本でも行われているような遊びがたくさんありました。
しかし、遊びの名称が違う為子どもの興味が湧くことは間違いないと思います!
FORTUNAでも世界の遊びを取り入れ、子どもたちの興味関心の幅を広げていければと思っています。