こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日の活動は「読み聞かせ」です。今回は、内容を振り返るとともに、主人公の気持ちを考えるを目的としました。
2つのグループに分かれて「ちいさなちいさなおかしのまち」と「はじめてのおつかい」の読み聞かせを行います。
「ちいさなちいさなおかしのまち」は、主人公のポコポコが、お友達のくまさんにあげるプレゼントを探しに
行くお話です。
たくさん動物が出てくるのですが、読んだ後に「何の動物が出てきたのか?」を振り返りました。
また、プレゼントを探すお話だったので「プレゼントをもらった時はどんな気持ちかな?」
「プレゼントをあげる時はどんな気持ちかな?」を考えてもらいました。
「はじめてのおつかい」は、色々なアクシデントがありながらも、はじめて一人でおつかいに行くことができた
子どものお話です。
「主人公の気持ちになって聞いてみよう」と伝え、読み聞かせを行います。
読んだ後は内容を振り返り、「主人公は、一人でおつかいに行く時どんな気持ちだったのかな?」
「みんなは一人でおつかいに行ったことはあるかな?その時どんな気持ちだった?また、行ったことがない人は
どんな気持ちになるかな?」と「色んな気持ち」を考えてもらい、プリントに書き込みました。
「考えたことを、自分の言葉で書く」作文の練習にもなります。
悩みながらも、一生懸命に書くことができていました。
次回のブログもぜひご覧ください!