こんにちは、都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。
今日の校長先生が作ってくれたまかないは、「クリームパスタ」でした。
初めて作ってくれた料理でしたが、大変美味しかったです。
子どもたちの食事の時間に合わせてつくってもらい、子どもたちと一緒にいただいたのですが、パスタが運ばれてきた瞬間、子どもたちは自分たちのお弁当を食べる手が止まり、私たちのパスタを全員が凝視していました。
そのあと、お弁当を完食した人で、「パスタを食べたい人はいますか?」と聞くと、2人の子どもが食べたいと手を挙げて、キッチンにいる校長先生に「○○です。パスタが食べたいです」と言いに行きました。
教室に帰って席に着いて食べ始めると「美味しい」と大きな声が聞こえ、2人とも2回もおかわりをするぐらい食べていました。
中にはマッシュルームが苦手な子もいたのですが、「マッシュルーム初めて食べた。おいしい」と、マッシュルームデビューを無事果たしていました。
校長先生に聞くと、アレルギーに注意しながら、子どもが嫌いないろいろな食材を織り交ぜて料理につかっているとのことでした。
食わず嫌いと言う言葉がありますが、まずは”食べない”ではなく食べることに”挑戦”してもらうこと。「食べなさい!」ではなく、いろいろな誘導の仕方があるそうですが、やり方次第では食べることが出来るようになり、”自分は食べることが出来た”という自信につながるという狙いがあるとのことで、そうだったのか。と、改めてビックリしました。
次のまかないは何でしょうかね?
今から職員全員楽しみにしている次第です。(涎)