都筑区 放課後等デイサービス FORTUNA 「本日の療育 English」

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

いよいよ3月に入りました。あと少しで新学期が始まります。私たちも年度替わりは、いろいろな手続きがあったりと、大変忙しくバタバタする日が続きます。

私はこの時期になると、小学校の教師だった時代を思い出します。

特に6年生の学年主任をやっていたときは、年明けから3学期の授業と3月の卒業式までの流れ(通知簿作成、内申書書き、中学入試も含め)と入学式など新入生の受け入れ準備、進級する子どもたちの学級編成会議(1年生~5年生の学年主任たちとの情報共有と対策)の2つの流れを並行して行わなければならず、月~土の毎日朝の7時ごろから夜の9時、10時ごろまで、(間に合っていない時は、日曜日まで出てました)上記のほか、教室運営(通常授業、宿題等の提出物の確認、テストの作成、テストの採点、生活指導、保護者対応、保護者面談)、様々な会議、自クラス及び6年生の授業の教材研究などがあり、学校に缶詰状態が続きしんどかったです。今はどうかわかりませんが、教師という仕事は、昔は本当にきつく、よく頑張ったなとつくづく思います。(笑)

 

先生たちにとっては忙しいこの時期ですが、子どもたちにとっても、幼稚園から小学校へ入学したり、進級する子どもたちに取ってもワクワクしたりドキドキしたり、新しい生活が始まるに当たり不安になったり緊張したりする時期です。

 

もちろん保護者の方にとっても「うちの子は大丈夫かな?」と心配な方もおられると思います。

でも、昔から言われているように「かわいい子には旅をさせよ」の諺どおり、新しい門出を温かく見守ってあげて欲しいと思います。子どもは大人が考えているよりも強く、やらせてみると案外できるものだと私は思っています。

 

さて、本日の療育プログラムはEnglishでテーマは「3匹の子豚」を英語で読み聞かせてみんなで振り返るという内容です。

マリア先生が読み聞かせをしてくださっている間、みんなとても集中して聞くことが出来ていました。

読み聞かせの後、「子豚は何匹いた?」「最初の家は何だった?」等マリア先生が英語で本の内容に関する様々な質問をしたのですが、

「スリー!」等しっかりと英語で答えることが出来ていました。

また、自由時間の際、「マリア先生、ペーパープリーズ」と自分からマリア先生に英語で話しかけている子がいて驚きました!

英語の活動で行った内容が身についているのだなと、嬉しく思いました。

次回のブログもぜひご覧ください!